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いつもいつも、お気に留めて頂き、とってもとっても嬉しい限りです。
相手の心に自分の存在を確認できる時ほど嬉しいことはなく、
逆に、相手の心に自分の存在を見つけられなかった時ほど悲しく辛いこと
はない・・・そう思って生きています。
先日、3月20日(水) よる11時00分~深夜0時00分にBS11で
「たばこはそんなに悪いのですか?パート2」と云う番組を放送していました。
タバコをヤメない側の人たちの理屈を視聴してみました。
去年、12月5日には「たばこはそんなに悪いのですか?パート1」を視聴しましたが、
ツッコミどころ満載で・・・ムカつき・・・もとえ、参考になりましたよ。
今回のシンポジウム出演者
【司会】
二木啓孝 (BS11取締役編成局長)
【パネラー】
すぎやまこういち(喫煙文化研究会代表/作曲家)
武田邦彦 (中部大学教授/環境評論家)
橋内章 (医学博士)
秦郁彦 (現代史家)
溝呂木雄浩 (弁護士)
シンポジウム主催:喫煙文化研究会
全員喫煙者です。
シンポジウム全体の内容の印象は、「引かれ者の小唄」「負け犬の遠吠え」
と云う言葉がピッタリの人たちでした。
全員、共通していることは、「自分からは決して時代の流れに歩み寄らないこと」でした。
口先では、「喫煙者と非喫煙者の共存の社会を!」などと言ってましたが、
その内容は、「オレを理解しろ!オレを阻害するな!」の一方的な主張で、
他人を理解する態度も、自らを省みる態度も皆無でした。
支配欲と自己顕示欲の強いままの人生を終える人たちだな・・・と思いました。
番組の最後のほうでは、私は、同じ人間としてではなく、なにかの
サンプリングの様な感覚でこの人たちを眺めていました。
すぎやまこういちさん・・・『恋のフーガ』 『モナリザの微笑』『花の首飾り』
『亜麻色の髪の乙女』『学生街の喫茶店』ぜーんぶ好きだったのに・・・残念な人で終わるのかな?
笑えたのは、橋内章(医学博士)の専門が呼吸器科や循環器科ではなく、麻酔科
だったことです。久々に大笑いしました。
そりゃ、専門が呼吸器科や循環器科の医師捜しても出演者はいませんよねぇ~
溝呂木雄浩(弁護士)も笑わせてくれました。
「神奈川県の受動喫煙防止条例は違憲です。」とハッキリ公言してました。
いや、違憲かどうかは、判事が決めることで、たかだか一介の弁護士が断定していいの?(笑)
ヘタなお笑い番組より笑えるBS11は最高です。
今回のご投稿も非常に考えさせられる、濃い内容のものだと思います。
40年も前と違って今では喫煙者は完全に少数派(マイノリティ)ですから、喫煙者の都合が考慮されなくなって来ているんですよね。
先日も高速バスに乗って2時間半ほど移動したんですが、当然ながら車内は禁煙。おそらく昔の自分ならこれに乗ることは出来なかっただろうと思います。
時代を楽しく受け入れるには、自分が変わる必要もある、ということでしょう。
今回の記事は、ぜひ禁煙したい喫煙者に読んでいただきたいですね。
お久しぶりです、カンクンです。
この季節、新入社員の方も多い時期だと思います。
株式会社星野リゾートと云う有名企業があります。
HPの最下部の「採用情報」を閲覧しようとすると
「あなたはタバコを吸いますか」と聞かれ
「・・・YES・NO・・・」をクリックするよう求められます。
NOを選択しなければぺージ閲覧できないシステムです。
星野リゾートの採用ページに星野社長からのメッセージとして「喫煙者は採用しない」旨が掲載されています。
「社員の喫煙は、以下の3つの要素において競争力を弱めることになります。」
と云うくだり文句で、作業効率・施設効率・職場環境について星野社長が述べられております。
この流れは、これからの企業のスタンスの主流になる予感がします。
・同じ魅力・能力の非喫煙者と喫煙者
・同じ魅力・能力の普通の名前とキラキラネーム
・同じ魅力・能力の標準体重と肥満
もし、どちらか1人を選ぶなら、前者を選ぶと思います
すでに「非喫煙者」が結婚の条件の一つになっている気もします。
「結婚してからタバコやめればいいや」とか「結婚したら相手にタバコやめさせよう」
とかではなく、もっと現実的な選択を最近の若者は賢く選ぶ流れだと思います。
「喫煙者とのキスはイヤ!」これが本音なのだと思います。
日本人の約80%が病院のベットの上で最期を迎えるらしいです。
病院内は当然、禁煙ですよね。
人生の最期にベットの上で禁煙のストレスと戦えますか?
私は穏やかな最期を迎える為に禁煙したと言っても過言ではありません。
春爛漫で、お花見見物の方も多いと思います。
お察しの通り、お花見会場でも喫煙はできませんよね。
そんな時代を楽しく受け入れましょうよ。
今までの講座は、タバコの正体解明や禁煙方法のノウハウ伝授が主だったのですが、禁煙が軌道に乗ってくると、ずっと継続することが望ましいのですね。
今回は禁煙が軌道に乗り始めた頃に試していただきたいことです。
では、どうぞ。
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やさしい禁煙講座(その7)
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■禁煙の継続のために
禁煙すると苦しいとか、好きなものを我慢しているとか、そんな思いが湧くのは罪ではありません。マイナスなイメージを抱くな!と言っても、特に禁煙初期は難しいものなのです。
でも、禁煙が成功したら、やっぱりずっと継続したいですよね。
それには自分なりの「タバコをやめたメリット」というものが感じられると、継続力も湧こうというものです。
「禁煙日記」を付ける方法もおススメです。といっても、大げさな日記帳を用意する必要などありません。日別に書き込みができるカレンダーなんかで十分なんですよ。そこに自分の禁煙を開始した日を記してから、今日の日付のところに現在の自分の状態を書き込みます。「苦しい」とか「ちょっと楽になってきた」とか、ほんの一言二言でいいのです。
そこにもう一言、タバコをやめたことで「いいこと」が見つかった日は、それを書きます。「禁煙席で食事できた」とか「小銭が減らない」とか、簡単なことでいいんです。
最初はなかなか見つけることが難しいかもしれませんが、だんだんと自分で気が付いた「いいこと」が増えていきます。増えてきたら「いいこと」だけまとめます。これが自分が禁煙して自分に起きた「いいこと」、つまり自分なりの禁煙のメリットということになるのですね。
このメリットはタバコを吸わない限り、生涯あなたの手から離れることはありません。維持費はもちろんタダです。
禁煙のメリットはいろんな本やウェブサイトで紹介されていますが、やはり自分が実感として感じたことがいちばんわかりやすいと思います。
あなたも自分の禁煙で起きた「いいこと」を探してみませんか。
きっともう手放したくないと思うに違いありませんよ。
少し古いのですが、自分が10年ほど前に調べた数値です。
いわゆる「暴露集団10万人あたりの死亡リスク係数」というものです。
これはあるリスク項目に暴露された場合について、10万人を一生追跡した結果、そのリスクが原因で1人の死亡者が出ればこの数値が1.0となります。
もちろん数値は低いほど、リスク項目は低リスクということになりますね。
では比べてみましょうか。
・アスベストを使用した住宅に住み肺癌死:10
・胸部X線撮影(1回)で肺癌発生:0.5
・交通事故死:1000
う~ん、交通事故死はかなり高いですね。
さて、タバコ関連の数値はというと・・・
・受動喫煙で肺癌死:1000
・受動喫煙で気管支喘息発症:2000
・受動喫煙で心筋梗塞であの世行き:3000
タバコの破壊力やすさまじく、受動喫煙でも軽く交通事故死リスクを上回りますね。
さてここからは直接喫煙の場合です。
・喫煙による肺癌であの世行き:20000!
・喫煙で早死(肺癌死を含む):50000!!!
PM2.5なんて、喫煙者がたいして気に病む必要はありません、ってことですよね。
どんな時に再喫煙したくなるのかと自分なり考えたり聞いてみたりした。
結論を言うと人それぞれであるが、やはり心(メンタル面)に寂しさや空しさを感じた時が誰もが感じる共通事項のようである。
結局よくよく考えてみると禁煙は自分自身の事では有るが、それを優しく見守ってくれたり、心配してくれる人のお陰で継続できたり、禁煙を志したりしていると思う。
その人達の期待を裏切り悲しい顔を見るのも嫌である。
心配してくれる人も居なければ、禁煙をするとゆう発想も生まれないし、したとしてもそう長くは続かないのかも知れない。
もうひとつの掲示板でもよく見かけるコメントに、お孫さんのためとか、奥様への思いとかを持って頑張ってる人達が沢山居る、読んでてカッコ良いなぁといつも思っている(笑)・・・見習わねば。
あきらさん、是非我々も一割の仲間入り果たしましょう。
ゆうちゃんさん、初めまして。
コメント 読ませて頂きました。 僕も禁煙を始めてから もうすぐ10ヶ月を迎えようとしてますが、吸いたいと言う気持ちは 未だに有りますよね・・・ニコチン恐るべし(苦笑)
1年以内に9割の人が再喫煙者に戻ってしまうと言うデータ・・・なんとか、その「9割側」
じゃ無く「1割り側」の人間になりたいものですね・・・。
禁煙を成功させるには、思いつきやヤル気だけでは成功しません。
僕は未だ半年を経過したところですが、まだまだ不安だらけです。
禁煙を志、辛い時間帯を乗り切り、そうしてても1年以内に9割の人が喫煙者に戻っている現実・・・実に手ごわい相手です。
今時点で思う事は、孫子の戦術かと思います。
敵つまり煙草の事を(中毒の原因)よく研究し、己の事つまり自分の事(性格・性質)を知らないといけませんね。
だんだん禁煙期間が長くなると、一本くらい良いかなぁとか、いつでも辞められるとか新たな誘惑が現れます。
それと辛かった禁煙当初の思い出も意識が薄れがちになってきています。
日常生活の中においては、急激なストレスを受けたり、激怒したり引き金となる要素がいっぱいです。
そんな時、この戦術を冷静に思いうかべられたらなぁと思っております。
細胞ですよね。
これ、あれからいろいろ調べたんですが、カンクンさんと同様にハッキリとした答が見出せません。
肺に一度蓄積された異物は、排出されるや否や。
自分的には、『少しずつは代謝・排出されるが、一生かけても元の色(肺の色はピンクと言われていますが、灰色だという説もあります)には戻らないんじゃないか』という説を採りますね。
確実なことは、喫煙すれば肺は黒くなる、ということですね。
チョット興奮して、特定の人たちを傷つける発言をしてしまいました。
深く反省し、お詫びいたします。
又、私の投稿をご覧になり、不愉快な思いを抱かせた皆様にもお詫び致します。